野菜不足に青汁
青汁べろんちょへようこそ
青汁べろんちょへようこそお越しくださいましたm(_ _)m管理人の青汁カツオと申します。
本サイトは、30歳を超え、何かと不健康を感じるようになった不摂生男が、青汁と出会い、忙しい中でも何とかそれなりの栄養バランスを維持できるようになり、青汁にすっかりはまってしまったので、その経験・知識を皆様にもお役に立ててもらいたいと作成いたしました。
- 本サイトでしか読むことができない独自のコンテンツ、企画が充実。
- 掲載している青汁は全て私が実際に飲んでレビュー書いています。
是非、色々読んで回っていただけると嬉しいです。私ほど買う必要はないと思いますけど、興味のある青汁が複数ありましたら、5種類ほどは実際に買って飲み比べてみると良いと思います。
青汁カツオイチオシの選んで間違いなしの鉄板青汁
これまで青汁が良いと書いてきましたが、青汁って実は、すごくたくさん種類があります。
私は、野菜不足解消のツールとして青汁をめちゃめちゃ愛しているということもあって、このサイトを作成したわけなのですが、おススメの青汁とそうではない?青汁とあったりします。
40種類以上の青汁を本サイトでレビューさせていただいていますが、その中でも、特筆すべき青汁をここで1種類紹介してみようと思います。良い青汁を探すのが面倒だという人はこの1つの青汁をとりあえずチェックすればOKですよ(笑)
青汁について色々詳しくなりましょう♪
青汁カツオおススメの鉄板青汁を紹介させていただきましたが、しっかり、じっくりと自分に合った青汁を探したいという人もたくさんおられると思います。続いては、そういう方のために、本サイト自慢のコーナー、コンテンツたちを解説を交えつつわかりやすく紹介していこうと思います。
⇒青汁ランキング
コチラのカテゴリでは、青汁カツオが実際に青汁を購入し、飲んでみたうえで、その特徴別に項目を分けて、青汁を独自にランキングしているコーナーです。まずい青汁など面白いランキングもありますので是非チェックしていただければと思います。
⇒青汁カツオによる青汁レビュー
上記にて、ランキングをご紹介させていただきましたが、その根拠は何?という風に思われる方もいらっしゃるかもしれません。ランキングの根拠となっていますのは、主に、青汁カツオの主観と知人のレビューを独自に総合的に数値化したものなっています。青汁カツオが実際に飲んでみてレビュー・比較しているカテゴリはコチラです。
【現在45種類】
実際のパッケージの画像、粉末の画像、水に青汁を注いだ状態の画像なども掲載し、青汁カツオ渾身のレビュー、比較コンテンツになっています。
青汁の素晴らしさを学ぼう
これまで、どの青汁がおススメなのか?などを中心にお送りしてきましたが、そもそも青汁を飲むとどんな良いことがあるのかということについてはまだあまりご説明していませんでしたね。本サイトでは、青汁の原材料についてのその恩恵、効果、効能などをチェックすることができるコーナーを用意していますよ。なぜ青汁を飲むのか?という理由を再確認するのに利用されると良いと思います。
⇒青汁効果
本サイトで紹介させていただいている青汁の原材料をまとめて比較できる一覧表です。青汁の効果とはとどのつまりは、使用されている原材料の効果効能作用等によるところ。求めている青汁に出会うためには原材料チェックは重要ですね。
⇒青汁原材料
青汁に用いられることの多い原材料の一覧。こちらにあげてあるものは全て、どういう効果、効能、作用をページ内で確認することができるようになっていますよ。
また、本サイトで紹介している青汁の中からその原材料を含んでいる青汁のみをピックアップしていますので、原材料から飲む青汁を選びたいという人にとっては非常に青汁選びをしやすいコーナーと言えるかもしれません。最後に、私が青汁の良さについて熱く語っちゃってます♪皆様にも是非青汁の良さを分かってもらい、青汁ライフを始めてもらえると嬉しいです(^^)。
⇒青汁一覧
青汁の効果等を上のコンテンツで把握した後は、こちらの一覧をご覧になられると良いです。コチラでは、本サイトで掲載している青汁を、原材料と合わせて一覧で確認することができるようになっています。青汁の効果、はずせない原材料から青汁を選ぶには最適のページとなっています。
青汁生活を継続させるために実は重要なポイント
青汁には、味や原材料などが違うものがたくさんあるとこれまで書かせていただいてきました。ですが、実は、青汁生活を継続させるために、飲みやすさ・美味しさと同様に大事な要素<があります。それは、粉末の溶けやすさです。青汁の粉末の溶けやすさはそれぞれで結構違います。青汁を生活に取り入れて健康になろうとするということは毎日青汁の粉末を溶かして飲むということです。
忙しい毎日で青汁生活を継続させるにおいて、青汁の粉が水に溶けにくいのは結構なストレスになります。たとえ美味しい青汁だとしても、粉が水にとけにくいと続けやすさ半減であると言っても過言ではありません。本サイトのレビューページではどの青汁についても水への溶けやすさについても言及していますので、是非参考にしていただければと思います。
青汁カップの落とし穴
青汁を購入する際、無料で青汁を混ぜるための蓋つきの容器(青汁カップ)が付いてくる青汁があります。一見すごく得をしたような気持ちになりますが、実は、この青汁カップには注意が必要です。どういうことかというと、私がこれまで30種類以上の青汁を飲んできての経験談になりますが、青汁カップが付いている青汁は水にとけにくい青汁が多いのです。勿論、全てがそうであるわけではありません。詳細については、当サイトの青汁レビューで確認していただければと思います。
青汁カップが、青汁自体の溶けにくさという弱点を補うために付いているということが多いのです。カップがついていれば、それでしっかりとシェイクしたら問題ないのではないか?と思われる人もいるかもしれません。ですが、水に溶けにくい青汁をしっかり水に溶かそうと思うと、青汁カップをしっかりシェイクしなければなりません。すろと、青汁が凄く泡立ってしまいます。私の場合は、健康のためにとただでさえある程度我慢して青汁を飲んでいます。そんな青汁が泡立ってしまうとより一層飲む気が失せてしまいます。
また、そういった水にとけにくい青汁は青汁カップでしか飲むのが難しいというもの問題としてあると思います。水に溶けやすい青汁は、コップに粉を入れて、マドラーや箸で少しかき混ぜるだけで飲むことができます。泡立っていないから美味しく感じるということの他に、青汁カップを青汁を毎日飲むためにしっかりと洗わないといけないという手間にも差が出てくるわけです。ということで、青汁の粉末の水への溶けやすさが青汁生活継続に大きく関わっているというわけです。
このことについても留意されますと、より自分にぴったりの青汁に巡り合いやすいと思います。ちなみに、私がイチオシしていますえがおの青汁はというと・・・めちゃめちゃ水に溶けやすいです(^^)。
忙しい現代人の深刻な悩み・・・野菜不足。
忙しい現代人の深刻な問題の一つに、野菜不足を挙げることができます。仕事中心の人は、食事をないがしろにしがち。
- 朝はそこそこに・・・あるいは食べなかったり
- 昼は安さを重要視した高カロリーな食事
- 夜はクタクタで、コンビニ弁当・・
ドキッ!!っとした人、結構多いんじゃないですか??こんな食生活は、若い間はまだ平気だと思われるかもしれませんが、年々身体が悲鳴を上げることになるのは目に見えています。
データで見る現代人の野菜不足
漠然と食生活が乱れている、野菜不足を認識しているという方は多いと思いますが、では、一体、どれくらい野菜不足なのか・・・という疑問が出てくるのではないでしょうか?そこで、あるデータを紹介させていただきます。厚生労働省の公式HP内に、野菜摂取量に関する資料があります。そこには、日本人の野菜摂取量の平均は290gで、目標値は350gであると書かれています。
年代別(男女合算)にみますと、50~59歳が301.9g、60~69歳が334.1g、70歳以上が305.5gと前年代の中に置いて高い数値を記録しています。
【参考】厚生労働省(http://www.mhlw.go.jp/)「健康日本 21」の目標値
50歳以上になると、
- 健康への意識の高まり
- 食の嗜好の変化
- 仕事(退職)などライフスタイルの変化
が野菜摂取量に好影響を及ぼしていると推測できます。ですが・・・それでも目標値には達していません。50歳より下になると更に野菜摂取量は減ります。40~49歳は265.7g、30~39歳は251.3g、20~29歳は248.5g。これらの年代の野菜不足は、
- 野菜嫌い
- 若さゆえの危機感の不足(野菜不足でも”今は”何とかなっている)
- 仕事などにより野菜不足を気にする余裕がない
といったことが要因としてあると推測できます。野菜不足の解消は、年代によりその度合に差はありますが、日本人全体の問題、課題なのです。
野菜そのものの栄養価の変化
現代人は野菜摂取が十分ではないということは上述に書かせていただきました。ですが、現代人の野菜不足の原因はそれだけではありません。実は、野菜そのものの栄養価も昔に比べると減少しているという衝撃の事実があるのです。
<<野菜の栄養価変化の比較>>
栄養価 | 昭和38年 | 平成22年 | |
---|---|---|---|
ほうれん草 | カルシウム(mg) | 98 | 49 |
鉄(mg) | 3.3 | 2.0 | |
ビタミンB2(mg) | 0.30 | 0.20 | |
ビタミンC(mg) | 100 | 35 | |
ピーマン | リン(mg) | 28 | 22 |
カロテン(μg) | 600 | 400 | |
ビタミンC(mg) | 100 | 76 | |
にんじん | カルシウム(mg) | 35 | 28 |
鉄(mg) | 0.5 | 0.2 | |
ビタミンC(mg) | 7 | 4 |
※日本食品標準成分表より
※可食部100g中
ほうれん草の栄養価はカルシウムが半分、ビタミンCは3分の1近くまで減っているのです。現代人は、自身の野菜摂取量の減少だけではなく、野菜自体の栄養価の減少の問題も抱えており、合わせて野菜不足であると言えてしまうわけです。何とかして野菜不足を解消しなければということはご理解いただけるのではないでしょうか?
青汁で野菜不足を解消しよう♪
では忙しい私たちが野菜不足を解消するにはどうすれば良いのでしょうか?私は青汁をおすすめします^^;本サイト内でも様々な青汁を実飲レビューしています。食生活を改善しなくては・・・と、自炊に目覚めるのもよいでしょう。だけど・・・そもそも、なぜ今まで自炊できなかったのか??それは、
- 忙しいから。
- 面倒くさいから。
ではなかったでしょうか?まず続くことはないですね(笑)一念発起して、自炊で栄養バランスの良い食事をと考えても、結局続かないのは目に見えています。で、どうすればよいのか?青汁を飲み始めましょう。野菜不足を解消するために青汁以外にも利用できるものはあると思います。例えば私自身も野菜不足解消のためにサプリメントを飲んでいたこともありました。
だけど、私としては、飲んでいる実感が得にくいといいますか・・
- これで本当に効いているの?
- 野菜不足解消が本当にできているの?
などという思いが強かったんですよね(汗)飲んでいる実感が得にくいということもあって、飲み忘れることもかなり多かったですし(涙)そんなこんなで結局、サプリメントは続きませんでした。それでは青汁はどうか??青汁は、まず見た目が緑色。普段コンビニ弁当であるとか、外食で好きなものばかり食べていた私からするとあまり目にすることの無かった色。
「この緑色の飲み物が私の身体に入ってくる」そう思うだけで身体に良いものを飲んでいる実感がある。野菜を採っているという実感があるのです。水などに混ぜるだけで飲めるから、朝、昼、晩ときっちり摂取することを習慣づけしやすいです。スティックタイプになっていて、1回毎にわけられている青汁を私は特に利用しています。
これだと、職場や出張先へも持っていけますから、青汁を欠いてしまうことがありません。私は毎回の食事の前に、青汁を飲むようにしています。すると、胃を準備運動できているような感じがあって、胃もたれがしにくくなったり、脂肪が貯まりにくいような感じがしたりと非常に良い感じなのです(個人の感想ですけど)。
他にも青汁を生活習慣に組み込むだけで、「便通が良くなった」、「胃がすっきりしている気がする」などを感じることができました。野菜不足で・・・私の身体・・・大丈夫かなぁと心配している忙しい人は多いと思いますが、これまで通りの食生活・生活習慣のままでも良いので、まずはそれに青汁を加えてみてください。青汁はどんなに忙しい人にも続けることができますから、良いですよ~。
最後まで読んでくださいました皆様ありがとうございました。それではゆっくりとお楽しみください(^^)/